俳句誌『燈』第六十号記念号

俳句誌『燈』第六十号記念号
　編集・発行：安立公彦（燈俳句会名誉主宰）

今回は、燈俳句会様の発行されている俳句誌『燈』をご紹介いたします。
『燈』は、昭和45年に創刊され、50年以上にわたって発刊されており、今回で記念すべき第60号を迎えられました。
会員の皆様が、それぞれ俳句20句とエッセイ一編を寄せられ、それをまとめたのが俳句誌『燈』です。
巻頭の「まえがき」には
「『燈』は会員の自分史の発表の場です。また、より深くお互いを理解する場でもあります。」と書かれています。
このような編集方針をお持ちだからこそ、俳句誌『燈』は半世紀ものあいだ、長く刊行され続けてきたのでしょう。『燈』は、俳句誌であると同時に、燈俳句会を支えてこられた方々の自分史であることを、会員の皆様がよく理解されているに違いありません。

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