テレワーク成功のポイントは書類のデジタル化
PDFテクノロジーを基盤にクラウドやモバイル環境でのデジタルドキュメントのソリューションプロバイダーであるアドビシステムズ株式会社は、3月4日、テレワークで働いたことのあるビジネスパーソンに対し、テレワーク勤務のメリットや課題について聞いた調査結果を発表しました。
今回の調査で明らかになった主な結果は以下の通りです。
「業務の生産性が上がった(86.4%)」
「今後も定期的にテレワークを実施したい(93.2%)」
- テレワーク業務の課題として感じたこと
「会社に保管してある紙の書類を確認できない(39.6%)」
「自宅にプリンターやスキャナーがない(36.2%)」
「自分以外の仕事の進捗が把握しづらい(35.0%)」。
- 心理的・身体的課題として感じたこと
「同僚とのコミュニケーションの量が減る(38.4%)」
「時間管理が難しい(30%)」
「つい仕事以外のことをしてしまう(28.6%)」。
「紙書類などの処理対応のためにやむなく出社した経験がある(64.2%)」
この調査結果から、「テレワーク勤務を継続して実施したいと大多数のビジネスパーソンが考えているが、それには紙資料のデジタル化が急務である」ということのようです。
新型コロナウイルス感染拡大防止や働き方改革推進のため、テレワーク勤務は今後も重要とされますが、そのためには紙書類のデジタル化の有無が成功の秘訣になるようです。
当社の紙資料のデジタル化サービスは、単なる紙資料のスキャンニングに留まらず、スキャンニング後のデータに検索用の属性データを付与することで、目当ての資料を素早く検索できるようになっています。お預かりした大切なデータは京都と東京に設置するサーバーにて保管していますので、万一の場合も安心です。
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【アドビシステムズ社プレスリリース】アドビ「テレワーク勤務のメリットや課題に関する調査結果」を発表
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